あと10日あまりで今年も終わる。あっという間に1年が終わりそうだ。かくいう私もこの1週間は、仕事やら忘年会で忙殺されている。ありがたいのと同時に、時間の確保が難しくなっている。
そもそも12月は3週間しかない。3週間しかないため、仕事を詰め込むとこうなってしまうのは仕方がない。やはりタスク管理や適正な仕事の進め方など、自分でも見直さないといけない点が沢山ある。
ちなみに不動産会社も、27日、28日で仕事納めのところが多い。この時期は、店舗も大掃除をして、しっかりと従業員は休みを取らないといけない。
しかしながら、そうはいっても年末年始は反響が爆発的に増える時期でもある。
少なくとも1週間前後の休暇中に反響対応していなければ、通常の7倍の対応を年始にしないといけない。年始は、実際都心部の賃貸仲介会社はこの大量の反響の対応に追われる。
そして、1月の三連休に圧倒的に来店が増える。これがここ数年間の賃貸仲介での恒例行事みたいなものだ。
当然、反響対応などは、他社よりも早く、正確に対応したほうがよい。担当を付けて当番制にするのも1つの手かもしれない。(勿論、働き方改革で難しくなっているが)
いずれにしても、この年末年始の反響対応の方法を必ず店舗、もしくは部署で話合っていたほうが初動で他社と大きく差をつけることができる。
自動応対のシステムのみならず、知恵と工夫をしてうまく年末年始の反響対応をしていく策を練ることが年末の最期の仕事になる。
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