「不動産業が盛り上がる街にはワケがある!都心と郊外、活性エリアの共通点とは?」きょうの不動産、3分で読める話vol.27|南 智仁/ 株式会社南総合研究所 代表取締役
東京商工リサーチの調査によりますと、不動産業の「活性度」が高い街にはいくつかの共通した特徴が見られます。まずそもそも人口が多く、商業活動や政治活動などが盛んな地域である点です。こうしたエリアでは経済の母体が大きく、商業施設やオフィスの需要も高いため、新規に不動産業を開業しやすいといえます。特に都心部においては、小規模オフィスが数多く存在し、スタートアップや新興企業が比較的容易に事務所を構えられる環境が整っています。これも、不動産業が多く開業する理由の一つとして捉えることができます。
不動産業から見た「活気のある街」トップは港区、木更津・相模原などの郊外も上位に
note(ノート)
0コメント